Haru-ne 創設インタビュー 林麻由美

春日井市を拠点に、女性起業家の想いをデザインで形にするWebデザイナー・林麻由美さん。Haru-neの創設メンバーとして、地域の女性起業家をつなぐ活動に取り組んでいます。今回は、起業の原点からHaru-neへの想いまで、じっくりお話を伺いました。


PROFILE

林 麻由美(はやし まゆみ)
女性起業家を応援するWebデザイナー / Haru-ne創設メンバー

春日井市を拠点に、女性起業家の想いを言葉とデザインで形にするWeb制作・発信サポートを行う。ホームページ制作・Instagram導線設計・Canva講座などを提供。現在は地域の女性起業家がつながるコミュニティサードプレイス「Haru-ne」の立ち上げに取り組む。

Instagram
https://www.instagram.com/web_mayu/
HP
https://mayumiwebsite.com/

インタビュアー 阪ゆかり(ばん ゆかり)

魅力開花コーチ

春日井の女性たちが、自分のサービスや夢に自信を持って一歩踏み出せるようサポートしています。

コロナ禍で歌の仕事を失った経験をきっかけに、話し方・コーチングを学び、「人は想いを聴いてもらうことで輝きを取り戻す」ことを実感。今はインタビューの力を活かし、まだ形にならないあなたの想いを引き出し、魅力をプロデュースしています。

「話すと、新しいことができそう!」そう感じてもらえる存在として、あなたの背中を押します。


目次

INTERVIEW

 Haru-ne立ち上げの今の気持ち

阪:Haru-neの立ち上げに関わって、今どんな気持ちですか?

麻由美さん:今は本当にワクワクしています。
これまでは一人で発信し、一人で動いてきた感覚が強かったのですが、今は違います。

4人のメンバーそれぞれが動くことで、つながりが一気に広がっていく感覚があります。
自分だけでは届かなかった人たちとも出会えるようになってきていて、その広がりに可能性を感じています。

起業のきっかけ

阪:そもそも、起業のきっかけは何だったのでしょうか?

麻由美さんもともと会社員として20年以上働いていました。
その中でずっと感じていたのは、「もっと自分の想いやペースを大切に働きたい」という思いです。

そんな時に、子育てをしながら自分の力で仕事をつくっている女性たちと出会い、「私もこういう人たちを支える側に立ちたい」と思ったことが起業のきっかけです。

起業初期の活動

阪:起業初期はどのような活動をされていたんですか?

麻由美さん最初は英語をテーマに発信していました。
子どもと親が一緒に楽しめる英語コンテンツをYouTubeやLINEで配信していました。

夜の時間を使って、投稿も動画制作もすべて一人でやっていました。正直、大変なことも多かったです。でも「ありがとう」という言葉をもらえるたびに、デザインや発信が誰かの役に立っていると実感できるようになりました。

活動の方向性が変わった背景

阪:活動の方向性が変わっていった背景を教えてください。

麻由美さん英語を教えること自体よりも、お母さんたちの気持ちが軽くなることの方が大事だと感じるようになったんです。

できないことに目を向けるのではなく、「できることを一緒に見つける」こと。そこにすごく価値があると感じるようになりました。

Webデザインとの出会い

阪:その後、Webデザインに取り組まれるようになりましたよね。

麻由美さん在宅でできる仕事を考えていた時に、Webデザインに出会いました。
これまでの発信経験や、人の想いを整理することが好きだったこともあり、「これは自分の強みと重なる」と感じました。

今はホームページ制作やInstagram導線設計などを通して、女性起業家のサポートをしています。

Haru-neという名前に込められた想い

阪:HARU-neという名前には、どんな想いが込められているんですか?

麻由美さん「根」と「春」という意味を込めています。

人と人とのつながりの”根”をしっかり張ること。
そしてそこから、それぞれの想いが”春のように芽吹いていくこと”。
そんな循環が生まれる場所にしたいと思いました。

Haru-neが目指している場

阪:Haru-neが目指している場とは、どんなものでしょうか?

麻由美さん家でも職場でもない、第三の居場所です。
肩書きや立場を気にせず、安心して本音を出せる場所。
そこから自然に「やってみよう」という気持ちが生まれていく。そんな流れを大切にしたいと思っています。

今後の展開

阪:今後はどのような展開を考えていますか?

麻由美さんまずは交流会や投稿の仕組みを通して、参加者の声を丁寧に拾っていきたいです。
そして、その声をもとに形を進化させながら、地域や企業ともつながる場へと広げていきたいと考えています。


「これから出会う方へ、いま伝えたいこと」

阪:これからHaru-neに興味を持っていただいた方へ、メッセージをお願いします。

麻由美さん起業の一歩は、一人で完成させるものではなく、誰かと対話をしたり、アイデアを出し合ったり、意見を聞きながら少しずつ整えていくものだと思っています。

「やってみたい」「やってみよう」という気持ちがあれば、それだけで十分です。
その小さな一歩が、誰かとのつながりになり、やがて未来につながっていく場所でありたいと思っています。


取材・文:阪ゆかり(取材年月:2026年5月)

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